六本木活性化プログラム
毎年恒例となりました「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」は、街路灯のバナーフラッグデザインを全国に公募し、優れた入選作品を六本木エリアの街路灯に掲げ、街をギャラリーとして六本木を訪れるお客様に見ていただくイベントです。

第10回を迎えた今回のテーマは「よそおい」。最先端のおしゃれを楽しむお客様の多い六本木にふさわしいテーマとなりました。昨年秋に作品を募集したところ、北海道から沖縄まで全国31都府県の、16歳〜72歳までの幅広い層から多数の作品が寄せられました。

日本グラフィックデザイナー協会のご協力を得て、葛西薫先生、廣村正彰先生、柴田文江先生による厳正な審査会を11月20日に開催し、まず、入選作品134点を選出し、さらにその中から、特に優れた作品を各賞として選考しました。協賛各社の選定も交え、受賞9作品全てが12月中に決定しました。

入選者の皆様には、12月中に、入選通知(ハガキ)をお送りしました。現在、3月後半からのフラッグ掲出に向けて、準備中です。
六本木ヒルズ49階 アカデミーヒルズのタワーホールにおいて、1月16日(火)午後5 時20分より、六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト2018の表彰式を執り行いました。

受賞者9名全員の方が出席され、港区長、審査員の先生方、協賛各社役員の皆様同席のもと、各賞の発表と賞状・副賞が授与された後、六本木商店街新年賀詞交歓会に席を移して、受賞者と先生方に和やかな時間を過ごしていただくことができました。
葛西薫
KASAI Kaoru
1949 年札幌生まれ。1973 年サン・アド入社。サントリーウーロン茶、ユナイテッドアローズ、とらやの長期にわたる広告制作およびアートディレクションのほか、CI サイン計画、パッケージデザイン、装丁など活動は多岐。近作にNHK みんなのうた「泣き虫ピエロ」の動画、TOYOTA86、伊藤忠商事の広告制作などがある。ADC グランプリ、毎日デザイン賞など受賞。
   
廣村正彰  
HIROMURA Masaaki  
1954 年愛知県生まれ。東京工芸大学教授、一般社団法人ジャパンクリエイティブ代表理事。グラフィックデザインの他、商業施設や美術館などのサインデザイン、CI 、VI 計画を多く手がける。主な仕事:日本科学未来館、横須賀美術館、9h ナインアワーズ、すみだ水族館、あべのハルカス、そごう・西武、ロフトなど。主な受賞歴:毎日デザイン賞、KU/KAN 賞、SDA 大賞、グッドデザイン金賞他。著作『デザインのできること デザインのすべきこと』他。
   
柴田文江
SHIBATA Fumie
山梨県生まれ。大手家電メーカーを経て1994年Design Studio Sを設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションまで、インダストリアルデザインを軸に幅広い領域で活動をしている。代表的な作品に、「身体にフィットするソファ」、カプセルホテル「9h(ナインアワーズ)」など。毎日デザイン賞、グッドデザイン金賞など受賞。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。